悩める職場リーダーたちを救う一手。それは「職場の基礎代謝」 を上げるという考え方。「働き方改革」の肝である「労働生産性のアップ」 に効果あり。
第2期(2018年11月期)職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター養成講座
日 時:(土曜日・日曜日の2日間連続の講座)
(第2期)定員24名/最小催行人員8名
-2018年11月24日(土)10時00分~18時30分 & 11月25日(日)10時00分~16時30分
会 場:
東京駅前 みんなの会議室 3階&4階
東京都中央区八重洲1-7-17 八重洲ロータリービル
JR東京駅から徒歩1分
参考HP http://www.koujiyahakokikou.com/2018/04/3f.html
<ご挨拶(ご受講にあたり)>
この度は【職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター】養成講座の受講をご検討いただき誠にありがとうございます。職場の基礎代謝(R)の発案者・白井 旬です。
今、日本の職場は、採用難・人手不足のうえに、「動いて欲しいのに動かない」「育って欲しいのに育たない」「続けて欲しいのに続かない」という課題を抱えています。
その課題を解決しようと職場のリーダーは、セミナーへの参加や他社事例の研究を続け、まさに試行錯誤を繰り返しながら様々な手法に取り組んでいますが、大きな改善はみられず、結果として深い悩みを抱えるリーダーが増えています。
そのリーダーたちの悩みを解消し、職場の問題を解決するシンプルな考え方がひとつあります。
それは「職場の基礎代謝」を上げるというものです。
(参考)職場の基礎代謝の概要は
https://www.human-okinawa.org/syokuba-kisotaisya/
今、日本の多くの企業は「職場の基礎代謝」が下がった状態に陥っており、その状態で闇雲に手を打っても、一時的な効果、あるいは、限られた結果しか得られないのは、当たり前のことかもしれません。
「企業(は)人なり」という言葉がありますが、「企業(も)人なり」です。
企業を人(=法人)として捉えることで、問題を細分化でき、解決可能な課題として認識できるようになります。職場の「基礎代謝」を下げている原因を見つけ、「基礎代謝」を上げるように対処すれば、職場の多くの問題は解決の方向に向かっていきます。
この「職場の基礎代謝」という考え方を用いることで、今、職場にいるメンバーに最大限の実力を発揮(=労働生産性のアップ)してもらえるようになります。
結果として、業績アップ(売上や利益)が実現するだけでなく、社員の定着率・採用力までもアップします。
このことは、日本の優先課題のひとつである 「働き方改革」の重要なポイント「労働生産性のアップ」(長時間労働の是正/女性の活用推進など)にも効果を発揮します。
是非、あなたも【職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター】として、職場や地域や日本や世界をイキイキとする取り組みを一緒に行っていきましょう!
<発売1ケ月で増刷に>
2018年4月10日に発刊された【生産性を高める職場の基礎代謝~社員の「不」を解消し、能力を引き出すヒント】(合同フォレスト)(以下、書籍)は、わずか1ヶ月で増刷(重版出来)となりました。
また、発売直後の4月には、東京八重洲ブックセンターにて、週間ベストセラ― 経済・経営部門(4月15日~21日)で1位を獲得いたしました。
それに加えて、5月08日~6月26日までの2ケ月の間、Webマガジン「幻冬舎ゴールドオンライン」において【組織の生産性を向上させる「職場の基礎代謝」という考え方】と題し合計15回の連載が組まれ、書籍の第1章と第2章が紹介されました。
外部リンク[連載]組織の生産性を向上させる「職場の基礎代謝」という考え方
<講座の目的と受講の対象>
当講座では、書籍に記載されている「職場の基礎代謝」のベースとなる考え方の習得や、実際の職場で活用されることを目的として設計されています。
受講の対象となる方(講座受講後、活用しやすい方)は、
-経営者(主に中小企業)
-企業における管理職や人事担当者の方
-経営や組織や人事などのコンサルタントの方
-人材育成やキャリアに関連する研修講師の方
-社労士、中小企業診断士、税理士など士業の方
-その他、組織や地域の活性化に携われている方
などを想定しておりますが、その限りではありません。
また、単に「職場の基礎代謝」についてお伝えするたけでなく、人材育成や組織開発など様々な観点からの知見を広げることも加味し、各回で特別講師もお招きいたします。
<多彩な講師陣>
第2期(2018年11月期)は、
(主任講師)白井 旬 (職場の基礎代謝(R)専門家/沖縄人財クラスタ研究会 代表理事)
(特別講師)小山 邦彦 (社会保険労務士法人名南経営 相談役/健康経営アドバイザー)
(特別講師)野田 稔 (明治大学専門職大学院 グローバルビジネス科 教授)
の3名(詳細プロフィールは当ページ下段参照)が、様々な視点や角度から「職場の基礎代謝」の内容をお伝えしてまいります。
<講座内容およびスケジュール>
講座は、講義形式(知識の習得)とワーク形式(実践の練習)を組み合わせ、2日間に渡って開催されます。(定員:24名 / 最少催行人数:8名)
1日目は、10時00分~18時30分(お昼休憩1時間)。2日目は、10時00分~16時30分(お昼休憩1時間)となります。1日目終了後、任意参加で懇親会(別途、会費制)を予定いたしております。
合計13時間の講義の中で「職場の基礎代謝」のベースとなる考え方の習得、人材育成や組織開発の関連知識を理解していただきます。
最終的には「職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター」として、90分の「職場の基礎代謝(R)基礎講座」を開催できるようになります。
また、ご自身のこれまでの経験や資格を活かすことで、例えば「管理職研修×職場の基礎代謝」「働き方改革×職場の基礎代謝」といったアレンジで展開することも可能です。
職場の基礎代謝(R)専門家である 白井 旬 の経験や資格を活用した例でいえば「アンガーマネジメント×職場の基礎代謝」「レゴ(R)シリアスプレイ(R)×職場の基礎代謝」は人気研修メニューとなっております。
2日間の講座において、お伝えする内容の一部をご紹介します。(場合により、変更となる可能性があります。予めご了承ください)
-能力と実力の違い
ー職場の基礎代謝とは?
-職場の基礎代謝が下がる仕組みとは?
-能力×不〇〇=実力低下を解消する
-社員の能力×職場の基礎代謝=会社の実力(組織の生産性)
-動画で見る成功事例(沖縄県人材育成企業認証制度より一部抜粋)
-組織開発や健康経営の視点からの「職場の基礎代謝」
ー実践トレーニング(不の解消ワーク、講義内容アウトプットなど)
ー役立つグループワーク(人材育成や組織開発に役立つワークなど)
ー認定試験
ー2日間のまとめ・質疑応答・今後の流れ
<受講料・認定料・入会金・年会費>
※講座受講前までにお支払いいただくもの
-受講料:168,480円(試験料、消費税込み)
-申込フォーム入力・確認・送信後に届きますメールに記載されております銀行口座ににお振込みください。
-請求書が必要となる方は、上記で届くメールに返信する形で、請求書の宛名(企業名や屋号)などをお知らせください。
※講座受講後にお支払いいただくもの
-認定料:27,000円(税込み)
-入会金:10,800円(税込み)
※認定料は、受講後合格通知メールの受領後から3週間日以内にお支払いいただきます。
※「職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター」として活動していただくためには、認定取得と共に、当会への入会が必須となります。
<翌年度の活動よりかかる費用>
ー年会費:12,960円(税込み)/毎年4月~翌年3月)
※認定取得年度は入会金のみ、年会費免除の特典があります。
<認定の要件>
「職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター」資格の認定は、同講座を受講するだけでなされるものではりません。認定の要件は次のとおりです。
特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会(以下「当研究会」という)が主宰する「職場の基礎代謝🄬改善ファシリテーター」養成講座について、講座時間全13時間のうち10時間30分以上の時間を受講をすることが必須条件となります。
そのうえで、同講座にかかる認定試験に合格し、次の各号に掲げる条件の全てを満たした方に対して、当研究会より「職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター」資格(以下、「本資格」という)の付与(資格認定)がなされます。
1-本資格の付与を受ける時点で、満20歳以上であること。
2-職場の基礎代謝(R)の考えを伝えるに足る日本語能力を持っていること。
3-反社会的勢力組織の構成員又はそれに準ずると当研究会が判断する方でないこと。
4-過去から現在において、禁錮以上の刑に処せられていないこと、その他重大な法令違反を犯していないこと。
5-心身共に健康であり、精神疾患を発症中・治療中でないこと。
6-受講規約その他の当研究会の規定する規約等に違反をしたことがないこと。
7-本資格の認定料金27,000円(消費税込み)を、当研究会に対して支払っていること。
8-「職場の基礎代謝🄬改善ファシリテーター」規約に同意し署名していること。
9-その他、本資格の付与をするのに適当でないと当研究会が判断する事実がないこと。
<講座お申込み>
(第2期)2018年11月24日(土)~25日(日)のお申込みは <第2期 申込ページ(外部リンク)> あるいは 当ホームページ下段の <この講座を申し込む> をクリック
第2期 申込ページ(外部リンク)
https://business.form-mailer.jp/fms/1b97264a93083
<講師プロフィール>
※白井 旬(しらい じゅん)
「職場の基礎代謝(R)」専門家/特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会 代表理事
流通科学大学卒業。大手旅行会社勤務後、転職したITコンサル企業で倒産を経験。
その後、経済支援団体と地銀系シンクタンクを経て、2012年から現職。現在は、慶応義塾大学大学院・特任教授の高橋俊介氏と連携し、沖縄県の「人材育成企業認証制度」「人材育成推進者養成講座」などを企画・運営する。「職場の基礎代謝Ⓡ」の考え方をベースに、アンガーマネジメント、ドリームプラン・プレゼンテーション、レゴⓇシリアスプレイⓇメソッド、2030SDGsカードゲームなどを活用し、全国のべ1万人以上の人材育成研修や組織活性化支援に携わる。
※小山 邦彦(こやま くにひこ)
社会保険労務士法人名南経営 相談役/健康経営アドバイザー
広島大学卒業後、名南経営にて35年間、人事労務コンサルティングに携わる。社会保険労務士法人代表、コンサルティング会社の常務取締役を務め、現在相談役。日本最大クラスの社労士団体である「日本人事労務コンサルタントグループ」を10年前に創設。現在はコンサルティングに加え、健康経営、組織開発、東洋哲学、人工知能、地域創生、高校生のキャリア共育などに注力し、特に「人工知能時代に必要とされる人間力の醸成」を統合テーマとしている。副職はピアニスト。
※野田 稔(のだ みのる)
明治大学専門職大学院 グローバルビジネス科 教授
1981年野村総合研究所入社。同社の経営コンサルティング一部長、株式会社リクルートフェローを経て、現職。テレビ・ラジオ出演、著作・講演活動などでも活躍中。組織・人事領域を中心に、ベンチャー立ち上げ支援を含め、幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動を行う。専門分野は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。研究フィールドは一貫して、組織で人がいかに行動するかにあり、小さなチームでの個人の振る舞いから、大きな企業グループでの意思決定に至るまで対象は幅広い。沖縄県雇用政策課事業「人材育成推進者養成講座」の講師も務める。著書:『あたたかい組織感情 ミドルと職場を元気にする方法』(ソフトバンククリエイティブ)他多数。
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職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター養成講座事務局
ドリームプラン・プレゼンテーション沖縄2019 大会事務局
職場と街角を元気にする「オキナワニッポン!」プロジェクト
働きがいTV 絶賛放映中!WEBでご覧になれます
http://okinawa-jinzai-ninsyou.jp/hatarakigaitv/
平成30年度 おきなわ企業魅力発見事業 事務局
平成30年度 県内企業雇用環境改善支援事業 事務局
特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会
電 話:098-943-7789
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